薬剤師とパートナーの
本音トーク
薬剤師とパートナーの
本音トーク
異なるキャリアをもつ社員から見た
「榎本調剤薬局らしさ」とは?
各店舗を代表して薬剤師2名、
パートナー(調剤薬局事務)1名が
ぶっちゃけトーク!
「入社したきっかけは?」
「人間関係は?」
「代表の榎本祐子ってどんな人?」
などなど、
本音で語ってもらいました!
西立川本店 パートナー主任
入社:2019年度
木下 麻友さん
調剤薬局事務を目指した理由事務職の中でもコミュニケーションを取る機会が多い仕事だから
趣味揉みほぐし店でリフレッシュすること
神山さん
学生時代の実務実習先が榎本調剤薬局だったんです。卒業後は他のドラックストアで薬剤師をしていたのですが、ちょうど1年後に榎本社長から「一緒に働かないか」と声をかけていただき、入社しました。
木下さん
私の場合は、1年半ほど他の薬局で調剤薬局事務として働いていて。やりがいのある職場でしたが、とにかく労働時間が長く、毎日ヘトヘトでした。
榎本調剤薬局の場合は、早番や遅番など勤務時間が区切られているので、メリハリがつけやすい。忙しい日もありますが「ここならプライベートと仕事を両立できるかもしれない」と思い、入社を決めました。
篠原さん
新卒で入った薬局で10年ほど勤務していました。30歳になったタイミングで「もっと広い世界を知った方がいいのでは?」と思い、薬剤師として派遣会社に登録。ちょうどその頃、中国で漢方の勉強をしていたので「派遣として色々な薬局を経験しながら、自分の視野を広げられたらいいな」と考えていました。
偶然にも1社目の派遣先が榎本調剤薬局だったのですが、何だかものすごく居心地が良くて……(笑)紆余曲折あり、なんと派遣1社目で正社員として働かせていただくことになりました。
神山さん
求人サイトで榎本調剤薬局の写真を見て「おしゃれ」「きれい」「こんな環境で働きたい」「薬局=古臭い、というイメージが変わりました」と応募してくれたスタッフもいるんですよ。
2021年にオープンした立川北口大通り店の様子。「カフェのようにくつろげる空間」がコンセプト。
木下さん
私は入社当初は覚えることがいっぱいですごく苦戦しました。一緒に働いている先輩たちが、すごく忙しそうに見えて。質問できないまま1日が終わってしまうことも。
だけど、自分で調べたり、質問したり、実践したりしていくうちに、いつか必ず乗り越えられるタイミングがやってきます。その努力は無駄にならないと実感しています!
神山さん
そうなんですね!未経験で入社したスタッフもいるんですが、彼女はわからないことをメモして家に帰ってから調べたり、朝、Youtubeを見て勉強してきたりしていて真面目だなあと感心していました。
篠原さん
榎本調剤薬局で働いている方は、
皆さん本当に真面目で一生懸命な方ばかりですよね。
神山さん
私の場合は学生時代からお世話になっていたので、入社後のギャップは少なかったかも。篠原さんはどうですか?
篠原さん
年齢層が若いことに驚きました。活気があって和気藹々としているのが素敵だなと。前職がいわゆる体育会系で……。もう「イエス」か「はい」しか言えないという(笑)
神山さん
あ、全部「イエス」なんだ(笑)
篠原さん
前職とのギャップもあるかもしれませんが、人間関係の良さにすごく助けられています。とにかく居心地がいい。
神山さん
店舗を越えた繋がりがあるのも嬉しいですね。所属する店舗は決まっているものの、ヘルプとして他の店舗に行く機会も多いので、コミュニケーションが取りやすい。薬剤師とパートナー、店舗の垣根を超えて、プライベートでもよくご飯に行きますよ!
店舗を超えた繋がりも魅力のひとつ。
木下さん
榎本調剤薬局らしさといえば、やはり、先ほど神山さんがおっしゃっていたように、薬剤師とパートナー間の垣根がないことでしょうか?
神山さん
そうですね。
連携が取れていると思います。
篠原さん
薬剤師と調剤事務の繋がりが薄い薬局も多いですからね。一方、榎本調剤薬局では「調剤薬局事務」のことを「パートナー」と呼んでいます。パートナーの皆さんは、ただ事務仕事をこなしているだけじゃない。それだけ大切な存在というか……対等であり、リスペクトし合える関係。薬剤師にとっても患者様にとっても、なくてはならない存在なんです。
薬剤師とパートナーの連携は欠かせない
神山さん
薬剤師とパートナーが互いに支えあって働く。そこに、榎本調剤薬局らしさがあるような気がしますね。
神山さん
榎本調剤薬局では、外来だけではなく、患者様のご自宅に薬剤師が訪問する「在宅訪問」に力を入れています。いざ、生活スペースに足を踏み入れてみると、以前お渡しした薬がどっさりと残っていたり、ご飯が十分に取れていなかったり。外来だけでは分からないリアルな生活が見えてきます。
服薬指導の際にも、一方通行にならないように。患者様の生活スタイルを尊重した上で、こちらの意向をお伝えするように心がけています。
篠原さん
基本的には、患者様にとって「お薬」=「飲みたくないもの」だと思っていて。外来に来られる方の中にも「病院の先生に言われたから仕方なく薬局に来たけど、本当は薬なんて飲みたくないんだよ!」とおっしゃられる方は珍しくありません。
確かに、よく分からないものを口に入れるのは不安ですよね。だからこそ「患者様に少しでも安心していただくためにはどうすればいいのか」、常に意識しながら働いています。
安心してもらえる人柄というか。患者様と関わる中で「この人が言うのなら、しっかり飲んでみるか!」そんな風に思ってもらえたら薬剤師として本望です。
神山さん
パートナーの方は書類の番号順をわかりやすいように工夫してくれたり、患者様に渡すものをすぐに取り出せるように向きを変えたりと私たち薬剤師のことを考えて作業してくれていて、そういうの私たち薬剤師もちゃんと見ています!
篠原さん
そういう細やかな気遣いに、私たちはいつも助けられています。
研修期間は先輩社員がしっかりとサポート!
篠原さん
木下さんは主任という立場上、新しく入った方に仕事を教える機会が多いですよね。教育担当として意識していることはありますか?
木下さん
う〜ん。その業務単体ではなく、なぜその工程が必要なのか、その前後にはどんな作業があるのかなど、できるだけ薬局全体としての「流れ」をお伝えできればなと。その方が分かりやすいと思ってやっています。きちんと伝わっているか不安でしたが、未経験入社のスタッフが「とてもわかりやすい」「全ての業務に意味があるんですね」と言ってくれたときは嬉しかったですね。
篠原さん
あ、ロッカーのカギを指紋認証にしてほしいです!
なぜか僕のロッカーだけ開かなくなってしまうので!
木下さん
4ケタの番号を自分で設定できるのですが、
なぜか篠原さんはいつも忘れちゃうんですよ〜(笑)
篠原さん
普通のカギだと、それもなくしちゃいそうなので。指紋認証を希望します、切実に(笑)!
神山さん
う〜ん。正直、入社したての頃の方が「ここをもっと改善した方がスムーズになるのに」と思うことが多かったような気がします。それがこの数年間で、どんどん良い方向に変化しているという印象ですね。
たとえば、情報共有の仕方。現在は全店舗「サイボウズ」というクラウドベースのシステムを使って、患者様の情報共有をしています。昔はもっとアナログなやり方だったので「この人には伝わっているけれど、この人には伝わっていなかった!」なんてトラブルが起こることもありました。システム化が進んだことで、患者様のフォローアップもスムーズになったような気がします。
篠原さん
新しいものをどんどん取り入れているんですね。
篠原さん
私は仕事とプライベートの境目があまりないので、参考にならないかも。皆さんはどうですか?
木下さん
薬剤師もパートナーも全員シフト制なので、プライベートとの両立がしやすい。よく仲の良い友達とスケジュールをあわせて出かけています。でも、遊びすぎると疲れてしまうので、一人でのんびりと過ごす時間も大事にしています。
神山さん
シフト制で曜日を問わず、希望休が出せるのはありがたいですよね。実は榎本調剤薬局も、昔は曜日固定でした。曜日によって公休の数が異なるのは平等ではないということで、数年前にシフト制に変わったそうですよ。
代表取締役 榎本 祐子のイメージについても聞いてみました!
神山さん
まっすぐな方という印象ですね。ブレない部分とフレキシブルな部分。その両方を持ち合わせている方です。榎本調剤薬局が変わってきたのは、榎本社長が周りの意見を積極的に取り入れながら、常に変化を続けてきたからだと感じています。
篠原さん
現役で薬剤師をされているので、隙あれば現場にいるイメージです。
良い意味で社長っぽくない!
木下さん
優しくて、褒め上手な方でしょうか。この間は出勤しただけで「今日、何かかわいいね〜!!」って(笑)会うたびに褒めてくださいます。
篠原さん
社長が明るいと、自然とそこで働く社員も明るくなる。フレキシブルでありながら、患者様を思うアツい気持ちは変わらない。そして、その根っこにこそ「榎本調剤薬局らしさ」があるのかもしれませんね!
最後に榎本調剤薬局のイメージキャラクター「えのちょー仮面」とパシャリ!
榎本調剤薬局では、
一緒に働くチームの仲間を
募集しています。
皆さんと働ける
その日を楽しみに。
たくさんのご応募、
お待ちしています!